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VMwareクラスタの作成

1.各デバイスにESXiをインストールする。
2.ネットワーク設定を行う。このときに後ほど構築するDNSのIPアドレスを確定し、設定する。
3.VCSAをデプロイするESXiで、「VMNetwork」のVLAN IDをマネジメントネットワークと合わせる。
4.ESXi1台に仮想OSをインストールし、DNSとして構築する。その際IPアドレスは2で指定
したものを使用する。構築したら、各ESXiホストが名前解決できるようDNSに登録する。
5.ESXiにVCSAをデプロイする。
6. VCSAにSSHでログインを行う。/etc/hostsファイルにESXiそれぞれのホスト名とIPアドレス
を記述する。
7.各ESXiでSSHを有効にし、/etc/hostsにVCSAのアドレスを登録する。
8.クラスタを作成する。
9.各ESXiをクラスタに登録する。
10。VDSを作成する。
11.ポートグループを作成する。
12.LAGを構成する。
13.ポートグループのアップリンクをLAGに変更する。
14.VMkernelのアダプタを作成したポートグループに変更する。
15.VCSAのネットワークをポートグループに変更する。
16.仮置きしているVMkernel用のLANケーブルを抜く。

17.ストレージをNFSでマウントする。

18.VCSAとDNSをストレージVmotionする。

カスペルスキー確認コマンド

SVMの場所確認

windows→C:\Program Files (x86)\Kaspersky Lab\Kaspersky Endpoint Security 10 for Windows\avp.com
linux→/opt/kaspersky/lightagent/bin/avp-cli svminfo

ステータス確認

/opt/kaspersky/lightagent/bin/avp-cli status File_Monitoring

KSCのサーバの場所移動

/opt/kaspersky/klnagent/bin/klmover -address “KSCのサーバーIP”

KSCとエージェントの接続確認

/opt/kaspersky/klnagent/bin/klnagchk

ネットワークエージェントの再起動

/opt/kaspersky/klnagent/bin/klnagchk -restart

Cent7コマンド

chkconfig –list  → systemctl list-unit-files –type service

/etc/init.d/httpd start → systemctl start httpd

ifconfig -a  → ip a

netstat -r → ip r

ifcfg eth0 inet 192.168.1.2 netmask 255.255.255.0 → nmcli c m eth0 ipv4.method manual ipv4.addresses 192.168.1.2/24 connection.autoconnect yes

 

PCS-DRBD参考コマンド

DRBDでnode1がUnconfiguredのとき
node1#drbdadm up zabbix_disk

リソースがエラーで上がらないとき

pcs resource cleanup リソース名

DRBDのディスクが切断してUnknownになったとき

node2#drbdadm — –discard-my-data connect zabbix_disk
node1#drbdadm connect zabbix_disk

FTPS

FTPSをNAT環境で動作させるとあまり上手くいかない。SSLでカプセル化されていることで、ゲートウェイファイアウォールがIPアドレスを変更してくれないのが問題っぽい。

クライアント側がNAT = PORTモードで接続するIPアドレスがローカルIPアドレスになって上手くいかない。

サーバ側がNAT = Passiveで接続するIPアドレスがローカルになってしまい上手くいかない。Passive接続IPを変更したり、Passiveポートを制限してファイアウィールを開けるなどの処理が必要。

BIG-IPの動作確認

配下のサーバ群にエラーが出たら、/var/log/配下のltmだのtmmだのに出力が出る。

Poolの確認状況は「Localtraffic」→「Pools」→「statistics」で確認。

virtualserverごとの確認は「Localtraffic」→「virtualserver」→「statistics」で確認。

git

git checkout master  ブランチの変更

git pull                              最新に更新

変更

git add -A                        変更箇所に追加

git commit                      変更箇所のコミット(ローカル)

git push                           変更箇所をリモートへコミット